サイドメニューボタン
サン・フレアアカデミー

講師紹介

江國 真美先生

■担当講座

  • 初級講座「はじめての翻訳技法」

はじめての翻訳技法 先生への一問一答

―― 翻訳者になろうと思ったきっかけは?

「大学を卒業し、就職経験のないまま見合いで結婚し、子どもを出産。家で大嫌いなアイロンがけをしているとき、「私、何しているんだろう。このままでいいのか!」と思ったのがきっかけです(アイロンかけが好きだったら翻訳者になろうなんて思わなかったかも……)。主人が転勤族だったので出来る仕事はフリーランスしかなく、思いついたのがもともと好きだった翻訳でした。そのときは地方在住だったので、思い切って翻訳の通信教育に申し込んだのが始まりです」

翻訳者を目指す方へのメッセージ

「今でも思い出すのは、翻訳者を目指そうと思ったとき、金沢の本屋で、翻訳者必携といわれる「リーダース」の辞書を買うかどうか1時間も迷ったこと。当時、主人もまだ安月給で分厚い辞書がとてつもなく高価に思えました。翻訳者を目指す人、特に文芸翻訳を目指す人で実際にプロになれるのは2~3%とも聞いていましたし、こんな投資をしても無駄に終わるのではないか、と。
でもそのとき、思い切って辞書を買ったことが今の私につながっています。今、みなさんにはっきり言えるのは、「夢はみなくちゃ叶わない」ということ。最初から「無理だ」と思ってあきらめた夢が、叶うはずはありません。そして「夢をみたら、一歩踏み出すこと」。そして上ばかりみずに、ひたすら足下をみて歩くこと。最初は決してたどりつけないと思っていた頂に、いつかつながる道が見えてきます」

■プロフィール

大阪大学文学部史学科修士課程卒業。
結婚して家庭に入り、通信教育で翻訳の学習をスタート。翻訳会社に登録して仕事を始め、その後フリーランスとして独立。出版翻訳、経済誌『フォーブス』翻訳、CNN登録翻訳者などを経て、現在は、大手企業をクライアントにコンサルレポート、雑誌、新聞記事、法務文書などを手がけている。

資料請求