山口 正晴 先生
■担当講座
- 英文法「はじめての翻訳文法」
- 英文法「翻訳のための英文法」
- 初級「はじめての技術翻訳B(医薬・化学・バイオ)」
先生への一問一答
――翻訳者になろうと思ったきっかけは
英文法の授業を担当していて、英文法全般を扱うのではなく、技術翻訳に特に必要な英文法というのがあるのではないか、そこに絞ったほうが効率的ではないかと考えました。そのためには自分自身が技術翻訳をやる必要があると思ったのがきっかけでした。
翻訳者を目指す方へのメッセージ
専門知識がすでに十分に備わっていて技術翻訳をする人は多くありません。基本的な知識はあっても、翻訳する論文や特許明細書で扱われているテーマは新しいものが多いため、その都度、様々に調査しながら翻訳を進めるのが実情です。 したがって、どの分野の翻訳を目指すかを決めるときには自分が興味をもてる分野を目指すべきだと思います。翻訳を行うにあたって、日ごろからその分野のも のを読んでおく必要があることが多くなるので、好きな分野、興味のある分野のほうが学習効率は上がるというのがその理由です。
■プロフィール
九州大学理学部卒業。卒業後は、大手総合化学会社の化学薬品研究課に勤務。
現在は、当アカデミーの講師を務める傍ら、フリーの翻訳者として活躍中。

