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専門知識習得講座:特許出願の“いろは”を知ろう

日本国の人が、ある発明をして外国で特許を取りたい場合、あるいは外国の人が日本で特許出願をしたいとき、そこに翻訳需要が発生します。

しかし、与えられた文書をそのままターゲット言語に置き換えるだけでは特許翻訳者とはいえません。
欧米と日本では出願書類の書式が違います。例えば、図面に関する説明は欧米では文書の途中に、日本では最後にきます。
このような違いや、出願の流れなど、特許に関する必要知識を踏まえていてこそ、自信を持って特許翻訳に取り組めるのです。

この講座では、特許出願の手続の流れを、ベテランの弁理士が解説します。
特許翻訳者としてぜひ知っておきたいこれらの知識を、ぜひ押さえておきましょう!

講座名 専門知識習得講座:特許出願の“いろは”を知ろう
テキスト 毎回レジュメ配布
通学科 時間:週 1回 2.5時間/全 4回 (合計時間: 10 時間)
最少開講人数 2名 開講スケジュール
受講料:32,800円(税込) 受講生・修了生30,000円(税込)
通学科受講料一覧
通信科 通学科のみの開講です。ご了承ください。
対象 これから特許翻訳者を目指す方・特許翻訳を学習中の方
特許関連の仕事をされている方・特許明細書に興味のある方
指導要項 特許出願の手続の流れを、ベテランの弁理士が解説します。
講義内容 ● 特許とは?発明とは?
  • 特許出願から特許に至るまでの流れ
  • 特許法の規定概要(特に翻訳をする上で知っておくべき特許法の規定)
● 出願書類の作成
  • 実際の特許公報を用いての特許明細書の説明
  • 特許後の手続(無効審判など)、侵害、訴訟など
● 外国に特許出願するには?
  • PCTとパリ条約によるルートの違い
  • 両制度の規定概要(特に翻訳をする上で知っておくべきもの)
● PCTによる国際出願の主な制度
  • 国際調査、国際予備審査、国際公開、19条補正、34条補正、各指定国への国内移行など
  • 他国の特許制度
担当講師 奥田 百子 (おくだ ももこ) 先生
慶応義塾大学法学部卒業。
昭和62年弁理士登録、その後、国際特許事務所勤務。
現在は、奥田国際特許事務所にて、外国特許出願、翻訳、執筆を行う。
著書:
「なるほど図解特許法のしくみ」「なるほど図解商標法のしくみ」(いずれも中央経済社)など。
講師からの
メッセージ
特許翻訳をするには英語力、技術力が必要ですが、特許制度、外国特許出願制度を知っておくと、さらに翻訳の質の向上が図れると考えております。
この講座では、「パリルート」「PCT「国際公開」などを、法律・条約に則って説明いたします。いずれも翻訳の現場でよく耳にすることばや制度です。
加えて、わかりやすく解説するために、特許公報・国際公開公報などの具体的なケースを取り上げます。

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