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 サン・フレア アカデミー
TEL 03-6302-3391  FAX 03-3355-1174
〒160-0023 東京都新宿区四谷4-7 新宿ヒロセビル2F
E-mail academy@sunflare.co.jp

URL:http://www.sunflare.com/academy/

きめの細かい指導と
実務に直結したカリキュラム
学習から実務までをフルサポートする

翻訳会社(株)サン・フレアを母体とするサン・フレア アカデミーでは、徹底した少人数制のもと、実務翻訳のノウハウを効率的・体系的に指導している。開講ジャンルは、医学・薬学、コンピュータ、金融・経済、特許明細書など実に多彩。いずれの講座でも、プロへの登竜門とも言うべき修了後の判定試験や翻訳実務検定「TQE」合格をめざす密度の濃い授業を行っている。即戦力育成のため、Pre-OJTやOJTを実施している点も見逃せない。

訪問クラス
専門講座・コンピュータ英語科

無理に理解するのではなく
納得するまで議論できる授業

 今回見学した産業翻訳・専門講座「コンピュータ英語科」は、プログラミングや通信技術といった最新動向を扱いながら、翻訳スキルを高める講座。コンピュータの基礎知識があることを前提としており、基礎講座「コンピュータ英語科」で学んだ受講生が継続受講するケースが多い。
  この日のテーマは「ファイルとデータベース」。受講生は授業の前日までに課題文の翻訳を提出しており、クラスではその検討を行っていく。課題はデータベースについての解説文で、分量はa4で約4枚。information utility(情報ユーティリティ)やdistributed database(分散データベース)といった専門用語が数多く使われており、これらキータームの習得はもちろんのこと、データベースの知識を体系的に学ぶことができる内容だ。
  授業は受講生に自分の訳文を読んでもらい、それに対して冨田先生がコメントを加える形で進められた。その際、先生は受講生一人ひとりに「質問はないですか」と訊くことを忘れない。ある原文解釈をめぐっては、今ひとつ腑に落ちない様子の受講生がいたため、「無理に理解しようとせずに、分からない部分や納得のいかない部分は、必ず質問してくださいね」と念を押す場面も。理解せずに講師の言葉を鵜呑みにしても力にならない、そんな冨田先生の思いがしっかりと伝わってくる。

専門知識の解説を行い
訳文の曖昧さ・稚拙さ・冗長性をなくす訳出方法を指導


 しっかりとリサーチしていることを示すように、受講生たちの訳文に専門用語の訳ミスは少ない。だが日本語として不自然さが残るため、冨田先生は文章として洗練させるにはどうすべきかを説明していく。その中で先生が何度も強調したのは「訳文に曖昧さや冗長性、稚拙さが残らないように」という点だ。「原文に忠実に訳すことが原則ですが、産業翻訳の場合、原文そのものが“稚拙”ということもあります。しかし、原文が稚拙だからといって訳文も稚拙で良いというわけではありません。原文の意味するところを汲みとって、自然な日本語に置き換えることも必要です。」
 続けて「意訳の際は、その旨“訳注”をつけること。ただし訳文そのものは“商品”ですから、訳注は別紙で添付するように」と、実務的なアドバイスも付け加えた。
 コンピュータ関連の知識についても、さまざまな解説があった。印象的だったのは、DBMS(データベース管理システム)について説明した後の、先生のこんな言葉だ。
「Excelの使い方を一通りマスターするだけで、データベースの概念がよくわかるようになります。Word、Excelといった主要アプリケーションの機能はもちろんのこと、基本ソフト(OS)の機能やその構成も積極的に理解するようにしてください。何となくわかった気でいるのが、一番良くありません」
 授業の合間には何度か雑談があったが、もちろん単なるおしゃべりではない。「コンピュータからカタカタ異音が聞こえ始めたらハードディスクの寿命が近い」など、冨田先生の話は、どれもPCユーザーには貴重な情報。と同時にその内容からは、コンピュータの中身にも興味を持ってもらおうという配慮も感じられた。
 授業終了時、さらに分量の増える次回提出課題について、ある受講生が「きつい」と本音を一言。すると冨田先生は「実際の仕事はこんなものではありません。とにかく数をこなすことが大事。がんばりましょう!」と力強く返した。授業全体を通し、随所で見られた冨田先生の熱意。プロをめざす受講生たちにとっては、大きな励みになっているに違いない。
産業翻訳・専門講座
「コンピュータ英語科講師

冨田淳二先生
(とみた・じゅんじ)
青山学院大学文学部英米文学科卒。大手家電メーカー、予備校講師、社内翻訳・通訳を経て、コンピュータ分野の翻訳者に。辞書編纂やデータベース構築業務などにも携わる。
向学心を持って
ねばり強く勉強を続けてください


 コンピュータ分野の翻訳者は、理系出身者に限るわけではありません。常に新しいコンピュータ分野に興味・関心を抱き、学習意欲を持ち続けるならば、文系出身者でも優秀な翻訳者になれます。逆に理系出身者だから、あるいは、コンピュータ分野の仕事に就いていたから、ということだけで、この分野の翻訳がすぐできるようになるわけではないのです。
 翻訳者をめざすには、「英語力」、「日本語力」、そして「コンピュータ分野の知識」の3つが求められます。専門知識については、ハードとソフトの両面から全体像をつかむことが大切です。最初の段階から特定分野に特化し過ぎる勉強はあまり好ましいとはいえません。また、実際にPCの専門店でソフトウェアを動かしたり、機器に触れたりすることも大切です。コンピュータの世界は技術進歩が非常に早いので、専門の雑誌や書籍を数多く読んで、新しい知識を吸収し続けるようにしてください。
 翻訳は商品、最終的には訳文の日本語が問われます。「ここは、こういった理由で、こう訳した」と明確に説明でき、言葉への“こだわり”を持った翻訳者をめざしてほしいですね。誰でも最初からうまく訳せるわけではありません。途中であきらめることなく、ねばり強く勉強を続けるようにしてください。

教育訓練給付制度指定講座(11講座)あり

翻訳講座
通学科・通信科 
創業30余年の総合力で、
翻訳学習から翻訳実務までサポート。


初心者

講座ガイダンス&講座見学

必修講座 基礎講座 専門講座

修了後の判定試験or翻訳実務検定TQE

Pre-OJT OJT

翻訳会社 サンフレア【登録/仕事】 産業翻訳 
(特許/ビジネス・科学技術/医学・薬学/IT・ローカライズ)




サン・フレア アカデミーのコース紹介

通学科(毎奇数月開講)・通信科(入学随時)

翻訳一般
必修講座/翻訳表現入門

産業翻訳
基礎講座
産業翻訳入門、医学・薬学、コンピュータ、国際金融・経済、ビジネス法務・契約書、特許明細書

専門講座
医学・薬学、コンピュータ、国際金融・経済、ビジネス法務・契約書、特許明細書、バイオテクノロジー

※詳細については、サン・フレア アカデミーまでお問い合わせください。