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    ~分詞と分詞構文の違いを理解する!~

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技術文書を和訳するための分詞構文攻略術
~分詞と分詞構文の違いを理解する!~

2017年7月8日(土)13:00~17:00

技術翻訳の対象になる英文の中に出てくる特に難しい英語(したがって、誤訳しやすい英語)は、文法的には、分詞構文、関係代名詞、比較の表現、同格表現が使われている英文だと言えます。
このうち、分詞構文は英文の中で多様な形で出現するので「今一つ分かりにくい」という印象を抱いている人が多い表現法です。分詞は進行形(be+現在分詞)、受動態(be+過去分詞)、完了形(have+過去分詞)に加えて、名詞を修飾する、補語(S+V+CまたはS+V+O+CのCの働き)などの働きがあります。一方、分詞とは違って分詞構文は「1つの英文」に相当する働きをする点が分詞との大きな違いであり、この点がセミナーの目玉になる攻略術なのです。

<セミナーのポイント>
①分詞と分詞構文の違いを明確に理解する
②分詞構文の多様な形を理解する
③副詞句としての使用と形容詞句としての使用を区別する
④分詞構文は前から訳していくのが基本であり、後ろから訳すのは同時進行の場合であることを理解する

<課題例>

My point is that too many young people simply sit for hours with their eyes glued to a TV screen watching whatever is on, even complete rubbish, without any sense of discrimination.
[注]point:主張点、glue:くぎ付けにする、rubbish:くだらないこと、sense of discrimination:識別感

訳例①:私が言いたいのは、識別感もなく、なんでも映っているもの、まったくくだらない番組でさえ見ているテレビ画面にくぎ付けになった眼と共に、ただ何時間も座っている若者があまりにも多いということである。
*英文中に上のような分詞が出てくると、トライアルではこのような類の訳文を書く答案が見られますが、上の訳例では「見ている」と「眼と共に」の部分がどう見ても変。今回は、こうした誤訳をなくす方法を取り上げるセミナーです。セミナーを受講後は、次のような訳文が書けるようになるはずです。

訳例②:私が言いたいのは、ただ何時間も座って、眼をテレビ画面にくぎ付けにしたまま、識別感もなく、なんでも映っているものを、まったくくだらない番組でさえ見ている若者があまりにも多いということである。

※本セミナーは2016年11月26日に大阪で開催したセミナーと同内容です。

 

【事前課題について】
課題はマイページからダウンロードしてください。
複数のファイルをアップロードする際はzip形式にまとめてください。
課題の再アップロードはできません。答案は必ず最終版をアップロードしてください。

講師 山口先生_web

山口 正晴

実務翻訳者、サン・フレア アカデミー講師。九州大学理学部卒業後、大手総合化学会社の化学薬品研究課に勤務。現在は当アカデミーの初級講座「はじめての翻訳文法」、初級講座「はじめての技術翻訳B」等の講師を務める傍ら、フリーの翻訳者としても活躍中。

場所

サン・フレア アカデミー 教室

開催日

7月8日(土)

講義時間

13:00~17:00

受講料

9,800円

定員

24名

申込締切日

7月3日(月)

課題締切日

7月1日(土)※添削指導あり

対象者

・技術翻訳に向けた学習を希望される方
・技術翻訳に向けた学習を既に始めている方
・技術翻訳者

申込方法

マイページからお申し込みください。

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